※天候 雨
18時45分 舞台挨拶(18時45分〜19時10分)中継終了
司会 (アナウンサー)
2日に東京・千代田区のTOHOシネマズ日比谷で開催される予定だった映画「新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!」の公開記念舞台挨拶が中止となることが1日、公式サイトで発表された。
公式サイトでは「7/2(木)に予定しておりました公開記念舞台挨拶は、諸般の事情により開催を中止させていただく運びとなりました」と報告した。
続けて「当舞台挨拶回のチケットについては、払い戻しをさせていただきます」とし、詳細を記載。「登壇者ならびに本舞台挨拶および上映回を楽しみにされていた皆さまには、深くおわび申し上げます」と謝罪した。
舞台挨拶には、声優を務めた、渡辺久美子、小桜エツコ、佐藤景瑚と福田雄一監督が登壇する予定だった。
劇場版としては16年ぶりとなる待望の新作であり、かつて作品を楽しんでいたファンにとっては、懐かしい仲間たちと再会する特別な機会だった。それだけに、期待を裏切られたことによる失望は大きかった。批判の中心にあるのは、脚本と総監督を務めた福田雄一による、いわゆる「福田組」の俳優や過去作品を前面に押し出したセルフパロディ的な演出である。
福田雄一は、ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや実写映画「銀魂」などのヒット作で知られる日本を代表する演出家である。低予算感をあえて隠さない演出、俳優に長々とアドリブをさせる間延びした会話、佐藤二朗やムロツヨシらおなじみの出演者による脱線などを売りにしている。観客は物語の世界に完全に入り込むというよりも、コメディタッチのゆるい雰囲気そのものを楽しむことになる。
その手法は、完全なオリジナル作品や、最初から「福田雄一版」として企画された実写化作品ではうまくいくこともあった。原作とは別のものとして見る余地があるのであれば、原作のファンも割り切って楽しむことができるからだ。
しかし、今回の「ケロロ軍曹」は事情が違う。長年親しまれてきたアニメシリーズの正統な新作であり、ファンが見たかったのは福田雄一の仲間たちではなく、ケロロ小隊や日向家の面々だった。そこへ「勇者ヨシヒコ」「HK 変態仮面」「銀魂」など、監督自身の過去作品に由来するキャラクターや俳優陣が大挙して入り込むと、ケロロ軍曹のファンにとっては、監督が他人の作品を借りて勝手に自分の同窓会を開いているように映ってしまう。
ここで重要なのは、もともと「ケロロ軍曹」もパロディ的な笑いを含むコメディ作品だったという点である。ガンダムをはじめとするアニメ、漫画、特撮などを引用しながら笑いを生み出してきた。
つまり、本作の問題は単に「パロディが多すぎる」ということではない。同じパロディでも、「ケロロ軍曹」の登場人物がその世界の中で行うものと、監督が自分の過去作品や親しい俳優を持ち込むものでは、その意味が全く異なる。
本来の「ケロロ軍曹」のパロディネタは、作品内の文脈に合った笑いを生み出していた。パロディの元ネタを知らなくても、キャラクターの行動として笑えるように作られていた。
ところが、福田作品の内輪ネタは、元ネタや出演者との関係を知っていること自体が笑いの条件になっている。そこで中心になるのはケロロたちではなく、「福田監督がまたあの俳優にいつものことをさせている」という作り手側の人間関係である。
本作で起きていたのは、笑いの量や好みをめぐる対立ではなく、作品の主語が誰なのかをめぐる衝突だった。ファンは「ケロロ軍曹」を見に来たのに、画面の向こうからは「福田雄一作品を見ていること」を繰り返し意識させられる。監督の個性が原作の魅力を引き出すのではなく、原作が監督の個性を披露する舞台装置に変えられている。その感覚が「私物化」という強い反発につながった。
しかも今回は、他作品を想起させる表現をめぐり、制作会社が公開当日に謝罪する異例の事態も起きた。「進撃の巨人」については、権利者から事前に明確な意思表示があったにもかかわらず、制作会社内の伝達不備によって演出が残されてしまったのだという。これは必ずしも監督の責任に帰せられる問題ではないが、作品全体に対して抱かれていた「他者の作品を借りることへの慎重さが足りない」という不信感を決定的に強めた。
笑いのためなら何をしても許されるわけではない。パロディとは、元の作品に対する理解と敬意、権利者との合意、そして引用する必然性があって初めて成立する表現である。
もし福田監督が、「ケロロ軍曹」にもともと備わっていたキャラクターのおかしさやパロディ精神を尊重して、その延長線上で演出をしていたなら、ここまでの反発は起きなかっただろう。原作のある作品における監督の任務とは、原作を押しのけて前に出ることではなく、原作の中に眠っている魅力を別の角度から引き出すことである。福田監督の演出には、原作に対する最低限のリスペクトが欠けているように見えてしまった。
今回の映画が批判された最大の理由は、ファンの期待と違ったからというだけではない。長い時間をかけて育てられてきた作品の世界よりも、監督自身の人脈や過去の成功パターンが優先されたように見えたからである。
映像作品における笑いは、観客や題材との信頼関係の上に成り立つものでもある。笑いのプロとして評価されてきた福田監督が、その信頼関係を軽視したように見えたからこそ、激しい反発を招いたのだろう。
このたび、本作の公開を記念して、公開記念舞台挨拶の開催が決定!
今回の舞台挨拶では、<渋谷の男性役>を演じた佐藤景瑚さん(JO1)が本作のイベントで初登壇!
ぜひ、この機会にご来場ください!
公開記念舞台挨拶 イベント
日時:7月2日(木)
18:00の回(上映後舞台挨拶)
会場:TOHOシネマズ日比谷
舞台挨拶登壇者(予定) ※敬称略
渡辺久美子(ケロロ軍曹役)
小桜エツコ(タママ二等兵役)
佐藤景瑚(渋谷の男性役)
福田雄一(脚本・総監督)
『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』
6/26(金)初日舞台挨拶&全国同時生中継開催決定!
このたび、本作の公開を記念して、初日舞台挨拶の開催が決定!
また、18:45の回の上映前舞台挨拶は、全国の劇場で同時生中継いたします!
ぜひ、この機会にご応募ください!
初日舞台挨拶 イベント
日時:6月26日(金)
①15:25の回(上映後舞台挨拶)
②18:45の回(上映前舞台挨拶) ※全国同時生中継あり
会場:TOHOシネマズ日比谷
舞台挨拶登壇者(予定) ※敬称略
渡辺久美子(ケロロ軍曹役)
ジェシー(アルル/デルル役)
あの(宣伝隊長・オープニング曲&主題歌・研究員ロボ役)
福田雄一(脚本・総監督)
本会場のチケットご購入について
全席チケットぴあにて販売
通常席:2,200円
※特別興行の為、各種割引サービスおよび無料招待券や、ムビチケほか前売鑑賞券はご利用いただけません。
※購入はおひとり様2枚までとなります。
※上記チケット代以外に別途チケットサービスの手数料がかかります。
・先行プレリザーブ(抽選販売受付): 6月16日(火)18:30〜6月18日(木)23:59
インターネット購入: https://w.pia.jp/t/keroro-movie/ *PC・モバイル共通
※当落発表は6月19日(金)を予定しております。
※インターネットのみでの受付となり、受付の際ぴあへの会員登録が必要となります。
一般発売:6月20日(土)10:00〜6月25日(木)16:00
インターネット購入: https://w.pia.jp/t/keroro-movie/ *PC・モバイル共通
※インターネットのみ・先着順での受付となり、受付の際ぴあへの会員登録が必要となります。
【チケット購入に関するお問い合わせ】
チケットぴあ http://t.pia.jp/help/
舞台挨拶中継について
・中継回は6月26日(金)18:45の回のみとなります。
・中継会場はこちらからご確認ください。 ※6月19日(金)正午 ページOPEN
・劇場ごとに鑑賞料金やチケット販売開始日等が異なります。
『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』初日舞台挨拶全国同時生中継ライブビューイング実施決定!
【時間】18:45の回(上映前舞台挨拶)
【登壇】渡辺久美子、ジェシー、あの、福田雄一総監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※ライブビューイング実施劇場にキャスト・スタッフ登壇の予定はございません。
【チケット販売日時】
【PC・スマートフォン】6月24日(水)00:00(=6月23日(火)24:00)
【劇場窓口】6月24日(水)の劇場OPENより※残席がある場合のみ販売
【チケット料金】通常料金
※ムビチケ利用可能/各種割引サービス適用可能/無料招待適用不可
【注意事項】
※衛星中継のため、気象条件等の影響により映像・音声が乱れる場合がございます。
万が一、気象条件等の影響によるやむを得ない中断が発生いたしましても、映画本編の上映がある限り、チケットの払い戻しはできません。予めご了承ください。
※劇場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は禁止です。
※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※ご参加にあたってのお願い事項にご協力いただけない場合、ご鑑賞をお断りすることがございます。その場合も返金対応はできません。予めご了承ください。
※上記注意事項を事前ご了承のうえ、チケットのご購入をお願いいたします。
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コメント @ふるう-o8k(男性)歳 @ken1214さん(男性)歳